米国CDCが「Pfizer-BioNTech社製新型コロナワクチンおよびModernaワクチンは、無症候性感染も90%抑制」と発表

 

米国CDCは、Pfizer-BioNTech社製新型コロナワクチン接種後、一部の医療従事者などに対し行われている、一週間ごとのPCR検査の結果から、

 

「二回接種後の、無症候性感染を含む感染を予防する効果は90%」

 

と、発表しています。

(一回目接種14日後でも80%の予防効果も発表しています。)

 

www.cdc.gov

 

無症候性感染も防げるのであれば、コミナティの接種は、自分自身を守るためだけではなく、医療機関を利用する患者さんを守ることにも繋がります。

 

二回目の接種後に30%超の人が発熱するという、なかなか辛いワクチンですが、自身も患者さんも守るために、頑張ろう…と、そう思いました。